ひとつぼ

久しぶりにひとつぼ見てきた。

後輩の心くんがでててあだなは 邪悪なしんくん というあだ名にしている。

で公開審査見る。

まあ討論はいつもどおりというかまあ聞き飽き感も正直ある
ものだったが 寝ずに聞いた。

ぶっちゃけ心がグランプリで妥当だと思うし
オナカ さんが(顔見知りじゃないが)
「この人が行かなきゃおかしいです」 といっていたのが
とても笑ったし印象に残った。

でも歌舞伎町の諸星君も俺的にはよかった。

もう一人の四国のランドスケープ
正直議論に上がってるじたい不思議に思ったが
ひとつぼ特有の「可能性のある目を育てる」 っつう
ある意味では親切 ある意味ではおせっかいな
システムを目の当たりにする事となった。

そんなこんなで結局グランプリで消えていった人は数しれず。

まあ結果論でいうとグランプリ「落ちた採った」
は長い目で見れば糞みたいなもので
それから何をするか 作品を作れるのか って所だと思う。
宮本さんともそのことを話した。

俺も2回入って両方駄目だったけど
いま思えばそれでもよかったかな と感じてる。
俺の経歴の大きなファクターとして今も働いているし
それでいいのではと。

俺も糞って言われないように作り続ける。
作るのやめたら それは このはったりに
潰された も同然で

俺の母の 格言 みんなきいとけ やくにたつよ
「人生は頑張りと はったり」

以上。

ああ 酒飲み過ぎた。