今日は婚礼の事務作業に向かうが仕事がなく1時であがる。
そこから中村アヤコとともに埼玉の果てを目指すことにする。
車で子供自然動物公園へ向かう。いって見ると・・・・・
終了したてでした。チケット買えず。 あっははは
あははは 「ドウブツが・・・・・チュキダカラ! 死ぬほど!。」
と叫びながら 車の中は軽いお遊戯大会。 大盛り上がり。
曲はウタダヒカルの 「誰かの願いがかなうころ」 どよーん・・

そして「平和が・・・・ チュキダカラ! 死ぬほど!。」
と海岸沿いで叫ぶように埼玉平和資料館へ。
で入場料100円 入ってみると かなりってか相当立派な建物。
現代美術の作品とか置けそうな勢い。 しかし展示のテーマは戦争

そして あの雰囲気 的外れななにかがあるとき 
俺と中村アヤコは目覚める・・・・
タイムトンネル発見! がっはっは そのまま
戦時中にタイムスリップ。
夕暮れの教室 二宮金次郎  木の机 防空壕
ああ あの日あの時 あの場所で・・・・ 

写真撮ってまわる いやー 大量大量

で戦前戦時中の双六(すごろく)が展示してあった。
「南京に爆撃!」とか スタートが「満州鉄道爆破!」 とか
「お父さんが決死隊で敵陣に突入することになった」 とか
「自分の小遣いで愛国国債を購入することを母に相談した」
など双六の目の言葉が今じゃ考えられない言葉だらけ。
爆弾三勇士とか..みなさん知ってますか?
偉人双六には ヒットラー がどうどうと入ってます。

昔日本は本気で子供に 殺人を正当化し 国のために死ねといい
日本が一番えらいんだ ってことをマジで叩き込んでいたんだなあ と思い
悲しいきぶんになったが 双六の絵のキャラクターの目つきが
あまりに色っぽく怪しかったので笑う。丸尾末広の絵は結構
昔の絵を忠実に再現している。

なかむらあやこを家に送り帰宅。

笑いつかれた。