こんばんわ

牧野です。今日は25年生きてきて一番シリアスな一日でした。
俺の人生に関わる大きな事件がおきたのです。
それは今まで2年間暖めてきた「中年女シリーズ」
関わる事です。 

いろんな都合でディテールは話せませんが
プラスの方向に向くよう、出来る事はすべてやるつもりです。
どういう結果になるかはまだ確定できませんが
すべてが決まったそのときにはこの日記に
書ければ と思います。

母の協力のもと撮影に励んできた2年間。
僕はいろんな事を学んできたし、写真作家としての
何たるか、写真とは何か 知る作業でありました。
僕なりにベストは尽くしたと自負しています。

と同時に僕に普通の感覚 「一般の人がどう見るのか どう感じるかのか」
という一番基本的なところは見逃していたのかもしれません。
そして「写真」 にはものすごい力があり 人を喜ばせたり 又紙一重
人を傷つけたり まさに「諸刃の剣」である事を思い知りました。
モデルになってくれた人々にはとても感謝しているし
僕のカメラの前に立ってくれた事にとても尊敬もしています。




明日明後日 人生かけて善処します。